この記事では、以下のことについてまとめています。
・悪阻でも食べやすいもの・美味しいと感じた食べ物 ・一人目と二人目のつわりを比較 ・つわり中は栄養サプリメントに頼ろう
特に、私がつわり中に助けられた食べ物は「因島のはっさくゼリー」です。
甘さ控えめなので、口の中がさっぱりして食べやすいゼリーですよ。
悪阻でも食べやすいもの・美味しいと感じた食べ物
ゼリー
ゼリーも色々食べましたが、その中でも一押しは「因島のはっさくゼリー」です。
たまたま頂いたのですが、甘みが控えめでさっぱりとした後味なので、胃がムカムカしているときはこのゼリーを食べていました。
スーパーで売られているゼリーは、個人的には少し甘すぎだと感じていたので、これくらいさっぱりしたゼリーの方が私にはあっていたようです。
サンドイッチ
サンドイッチは冷蔵庫に必ずストックしていました。
とにかく野菜を食べないと、と謎の思い込みがあったので、いつもレタスとトマトのサンドイッチを買っていました。
おにぎり
白いご飯は食べたくないのですが、なぜか塩昆布のおにぎりだけは食べたくなりました。
いくつか小さめのをラップで作って、冷蔵庫で冷やしておくと食べやすかったです。
一人目と二人目のつわりを比較
つわりとは、妊娠5週〜6週くらいから始まる妊娠中に見られる症状です。
一般的に20週ごろには自然と楽になると言われています。
私の場合は
一人目 ある日 「今日はお好み焼きがとにかく食べたい」 次の日 「お好み焼きとか無理…」 という感じで、日によって食べられるものが違いました。 食べづわりだったので、何か食べてないと気分が悪くなるため、職場に小さめの塩昆布おにぎりを持って行って、むしゃむしゃ食べていました。 しかし、食べないと気持ち悪いのに、食べたら食べたで気持ち悪い、という今まで味わったことのないしんどさで、妊娠がこんなに大変なのものだと初めて知りました。 また眠気がひどく、体もだるいのでとにかく横になっていたかったです。 この時期は仕事を早退することも多々ありました。
二人目 私の場合は、一人目の時と似たような症状でした。 覚悟はしていたものの、食べたいのに食べられない、食べても食べてなくても気持ち悪い、というのはとにかく辛いものでした。 また、困ったのは、息子の食事です。 息子はまだ1才半ごろで、一人で全部できるわけでもなく、その食事のお世話がしんどかったです。 夕方料理すること自体できないときもあり、なんとか夫に帰ってきてもらって息子の食事を準備してもらう日が続きました。 このような感じで、一人目は自分のことだけを気にしていればよかったのですが、二人目となるとそうもいかず。 食べづわりで何か食べたいのですが、食べたいものがない→食べない→気持ち悪い、の悪循環でした。
私と同じようにつわりで悩んでいる方のために、私が食べやすかったもの・美味しいと感じた食べ物をご紹介します。
つわり中はサプリメントに頼ろう
つわりで食欲がなくても、葉酸サプリメントだけは飲むようにしていました。
妊娠するまで、サプリメントと呼ばれるものは飲んでいませんでしたし、正直サプリメントに頼る必要性を感じていませんでした。
しかし、つわりで何も食べられなかったり、食べられるものが偏ってくると、栄養が足りているのか心配になります。
葉酸サプリメントを飲んでいたから無事に出産できた、とは思っていません。
しかし妊娠中、ただでさえ心配がつきない時に、「栄養が足りているのか」とさらに心配のタネを増やすよりは、素直にサプリメントの力を借りようと思い直しました。
私が食べているのは、近くのドラッグストアでも手軽に買える「ピジョン葉酸タブレット」です。
口がさみしい時などに、タブレットタイプのものが食べやすかったです。
さいごに
つわりの時は、何を食べたらいいのか困ってしまうと思います。
私もずっとネットで食べられそうなものを調べて片っ端から試していました。
辛い時は、栄養面よりまずはご自身が食べられるものを優先してみてください。
病院で相談することも大切です。
人と比べる必要はありません。
辛い時、しんどい時は、ちゃんと「辛い」「しんどい」と声を出していいんです。
だって人間一人をお腹の中で育てているんですから。
今回の記事が少しでも参考になれば嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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